概要
「私たちはお兄様を失ったら生きていけません」「え、これぐらい普通だろ」
現代にダンジョンが現れ、その先にさまざまな異世界が繋がった世界で。
日本は女が強く、魔力を持ってる奴が偉いとされる異世界アリアドネーとの交流を持っていた。
そのおかげか現代でも魔力素養の高い女が男に代わって仕事を奪い去り、今や日本を支え続けてきた男は魔力素養が低いの一言で仕事を剥奪され続けていた。
それはダンジョン探索も同様に。
若き探索者、安納ラク(27)もS級でありながら資格なしと追いやられ、アルバイト生活を余儀なくされた。今後を生きていけないと決めつけられ、今日も魔力持ちのお気持ち一つで働き先をクビになる。
生まれ持った幸運ですぐに仕事は見つかるが、いよいよ持って堪忍袋の緒がきれたラクは、まるで自殺志願者の如く異世界につながるダンジョンへ探索申請を持ちかけるのだった。
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