運命に出会うというが

文字通り、ただならぬ場所で、ただならぬ出会いで、ただならぬ関係ときた!
独りは寂しい。
例え、遊べるだけのお金があろうと、食べ物に困らぬだろうと、孤独は人を弱らせる。
そんな時、抱えた心を共有できる相手がいた、なら、いたならって、相手がまさかの怨敵だと誰が予測できようか。
この手の出会いはロミオとジュリエットみたいな結末が十八番であるが、重さをしっかり置きつつ、軽さもあるとバランスを忘れていない。
復讐ものだと、地獄に落ちるが、こちらが落ちた先は。恋のオチ。
まあ、口で何というと、心と身体に嘘偽りはないのであった、とさ。

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