父との別れ。これからについて。

野口マッハ剛(ごう)

父との最期の別れの瞬間。

 父方の親戚に助けられながら無事にお葬式を終えました。


 本当に感謝します。


 さて、マッハさんは4ヶ月の間に父に寄り添うことが出来たと思います。


 最期は上顎のガンが死因です。


 緩和ケアのホスピスに転院、肺炎が重たかったようです。3日目で帰らぬ人となりました。最期は看れました。なので後悔は無い……、何でかな? お葬式の最期の別れでマッハさんは涙が出ました。花等々を飾り終えて、安らかな父の顔を見たら泣けました。本当にこれで楽しかった日々はもう来ないんだろうなと。


 父は66歳でした。マッハさんが今年で35歳になります。早すぎるなあと。


 実家の九州に父のお骨を。生前言っていました。死んだら九州でと。


 ところで火葬前にボタンを押します。


 直前に泣いていたこともあって、マッハさんは迷いなく押せました。泣いていたけれどね。


 優しいおばさんも一緒に泣いてくれて暖かい言葉をかけてくださります。


 最期に父にありがとうと言えたのは本当に良かったです。


 自宅の和室に父の顔写真にビール、タバコとお位牌。いつまでも泣いていたら父に心配をかけてしまう。手を合わせて心の中でありがとうと言う。


 長生き出来たら良いなあ。


 マッハさんはぼんやりと考える。


 しばらくは手続きがありますので忙しいと思います。


 でも、淋しい気持ちをちょっと感じて、前を向いて歩こうと思います。それが真の親孝行です。


 マッハさんはこれからも歩いて行くよ。

 お父さん。ありがとう。

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