最高に異世界ファンタジーが大好きな人間。 2月には消えて、5月から再び描き始める予定。 唐揚げ大好きやねん!!! 最高に面白いのでフォローをよろしくオネシャ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(601文字)
ひかりの森という明るく陽が射すタイトルからのハードな描写というギャップにまず引き込まれた。少年も少女も、ただ一つ、大切にしている想いがあった。それを叶えるために、後ろ暗い行いをしたとしても、…続きを読む
「ひかりの森」という言葉が、希望であり逃避でもある象徴として美しく機能していました。救いは確かにあったのに、完全には救われない……その絶妙さが印象に残る一編です。
ひかりの森、というものがあるそうです。そこは、女神様が、誰でも幸せになれる場所を用意してくれている場所のことを指すそうです。「彼」は、常にそこを探していました。『まだ何者でもない彼』は……。…続きを読む
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