溺愛から渇愛へ

『蛇に睨まれた蛙』

そこから、話は広がっていき、恋に落ちる――堕ちる話となっていく。

そして、いつの間にか読んでいた私すらも、それこそ――まるで、蛇に睨まれた蛙。

画面に釘付けとなっていました。

恋に蛇と蛙を持ってくることであったり、時代背景のわかりやすい文面、そして作者様、一番の武器であろう感触を文字に起こす筆力、さすがでした。

おすすめさせて頂きます🌟