概要
蜀漢の後主異聞
正史の三国志・蜀書三・後主・劉禅伝第三の 建興十四年に「観阪に登り、汶水の流れを眺める」とある一文から作ったものです。今から、30年ほど昔にパソコン通信時代の掌編です(第二水準文字が使えないため、使わずに苦労して書いています。例えば、汶水《ぶんすい》は使えないので使っていません。その時のペンネームを知る人はいないでしょう)。今回、望帝杜宇《ぼうていとう》の一文を加えた他、少しだけ変えています。
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