物語は八年間、奴隷として投獄されていた少女『タクアンヌ』さんが、自由を手にした日から動き出します。さぞかし心身共にぼろぼろ……
いえいえ、気丈な彼女にとって運命なんて踏み台、苦労は肥やし。
ついでに寄ってくる男達から、生気を吸い取り(キスとも言います)
心も体も焦げさせる。(理由は本編で)
だれと恋に落ちるかを想像するもよし。
救世主の秘密を探るもよし。
飽きさせない構成力で、世界観を存分に楽しめること間違いなし。
奴隷からモテモテ少女、そして救世主へと運命の階段を二段飛ばしで駆けあがる『タクアンヌ』さんの、明日を共に楽しみましょう。
読んで後悔なしのスカットラブコメ、おすすめですよ!
登場人物全員が本当に魅力的で、読むたびに感情が忙しい……!
一話ごとに一喜一憂しながら、気づけばすっかり心を持っていかれていました。
主人公・タクアンヌちゃんは、壮絶な過去を背負いながらも、決して流されず、自分の感情に嘘をつかない女の子。
「恋をしないと世界が滅ぶ」という無茶ぶりな運命を押し付けられても、簡単に折れないその姿が、とにかくかっこいいです。
そんな彼女の前に現れるイケメンたちは、それぞれが強烈な個性と想いを抱えていて、ただの逆ハーレムに収まらない厚みがあります。
甘さも、切なさも、笑いも、緊張感も全部盛りで、感情のジェットコースターに放り込まれる感覚。
そして、物語が進むと訪れるタイトル回収。
その瞬間の計り知れない衝撃は、ぜひ味わってほしいです……!!
これだけ感情移入できる作品に出会えたこと自体が、もう幸せ。
笑って、ハラハラして、胸を締めつけられて――最後には「読んでよかった」と心から思える、極上のエンターテインメントです!
救世の乙女ウメボシアと呼ばれる主人公のタクアンヌちゃんは世界の命運を背負わされながらも、「恋はしようと思ってできるものじゃない」と真っ直ぐに言い切り自分の心に嘘をつかずに進もうとする姿は、本当にカッコいいです。
ファンタジーの枠を超えてとても人間的で、読んでいて胸がきゅっとなります。
3人の王子たちのアプローチも、それぞれの個性や背景が丁寧に描かれていて、単なる逆ハーレムではなく、誰もが自分なりの愛の形を模索している群像劇としての深みがあります。
そして何より、加須千花様の文章はテンポがよく、シリアスとコメディの切り替えが絶妙で、読み進めるほどにキャラクターたちが愛おしくなっていくのが魅力です。
それぞれのキャラクターの名前や国の名前もユニークで、覚えやすくもあり楽しい工夫がいっぱいです。
これからどんな恋が芽生え、どんな未来が待っているのか、続きが楽しみです。
現在絶賛連載中!
是非、ご覧ください。
おススメです!
救世の乙女として恋を求められる少女が、「落としたいなら努力して」と男たちに突き返す爽快逆ハーレム。
元奴隷の少女タクアンヌは、特殊な能力のせいで長年幽閉されていた過去を持ちながらも、救い出されたあとすぐに「か弱い乙女」になるタイプのヒロインではありません。
「恋をしないと世界が滅ぶ」と告げられても、素直に信じるどころか疑問だらけ。
むしろこの設定を、ヒロイン自身が疑ってかかる構図が新鮮です。
本作は逆ハーレムものですが、今のところタクアンヌが誰かに簡単に流される気配はなく、むしろ「恋をさせたい側」が右往左往しそうな構図が見えてきます。
登場する王子たちも、ミステリアスだったり強引だったり可愛かったりと属性は揃っていますが、誰一人「何もしなくても選ばれる立場」ではないのが良いです。
設定自体は重めなのに、地の文や会話のテンポが軽く、シリアス一辺倒にならずとても読みやすい。
まだ物語は序盤ですが(現在、第12話まで読了)この主人公が恋にどう向き合うのか、
そして本当に「恋をしないと世界が滅ぶ」のか。
そして……飯テロじゃないのに、なんとなくお腹がすく不思議な読み心地をあなたにも……。
個性的なキャラクターと、少しコミカルでテンポの良いファンタジーの世界観が非常に魅力的な作品です!
劣悪な盗賊のアジトで、8キロの鉄球を足につけられ「じゃがいもの皮むき」に精を出す日々。
そんなド底辺奴隷生活を送っていた主人公タクアンヌの前に、月明かりを背負った、恐ろしいほどに整った顔をした王子様が乱入してきた!
感動の救出劇……かと思いきや、事態は思わぬ方向へ……
なんと彼女は、三ヶ月後に滅びる世界を救う唯一の希望「救世の乙女」だったのだ。
世界を救う条件はただ一つ、「男に恋をすること」。
愛する兄との再会、美形だが性格に難ありな王子たち、蜂蜜の匂いがする可愛い猫耳少年キービィ、さらには毒舌な女神まで登場。
一癖も二癖もある面々に振り回される中、タクアンヌは無事に恋をして世界を救えるのか!?
お勧めしたい一作です!
ぜひ、ご一読を!
『救世の乙女は3人の王子に求愛される』は、「世界滅亡級の使命」と「胃がキリキリするほど理不尽な境遇」と「どうしても笑ってしまう名前&会話劇」が、絶妙なバランスで同居しているラブファンタジーです🌏💘
“あたしが恋をしないと世界滅亡”という重すぎる設定なのに、タクアン・ウメボシ・ライスなど、食卓みたいな名前のキャラたちが真顔でシリアスをやっているギャップがまず最高です🍙😂
そのうえで、この作品がいちばん光っているのは、ヒロインの“折れなさ”と“普通っぽさ”の両立だと感じました🌼🛡️
虐げられ、足枷をはめられ、自傷を強いられるような過酷な環境にいながら、それでも彼女は「自分の感覚」を捨てない💔🌸
また、3人の王子たちの描かれ方も、「単なる攻略対象」にとどまらないのがうれしいポイントです👑✨
それぞれ性格も立場もアプローチの仕方も違っていて、「世界を救うための駒」ではなく、「自分なりの正しさと欲望を抱えた人間」として描かれています😭🍷
ポップな名前とコミカルなセンスで入り口を広げつつ、“恋と自己決定権”という重めのテーマを真正面から扱う、読み応えのあるファンタジーラブコメ📚🌈
女神によって示された神託。
〝救世の乙女ウメボシアが男に恋をする事によってのみ、世界の滅びは回避できる〟
世界の命運はひとりの少女に託される。
しかし肝心のタクアンヌ(ヒロイン)は、恋にはほど遠いニュータイプの豪快なヒロイン。男なんかに頼らない! 私は私の為に生きる! みたいな自立型のため、王子だけでなく、彼女のことを気になっているだろう他ふたりとの距離も縮まず。
なんならライス王子が近づけば近づくほど、どんどん遠ざかっていく状態。いつの間にか、最初は「絶対に好きになることはない」と思っていた王子の方が、追いかける側になっている逆転図が面白く、タクアンヌ……と読んでいる方も頭を抱えたくなるほどです(笑)
はたしてタイトルどおりに、3人の王子はタクアンヌに振り向いてもらえるのか。
タクアンヌは3人の求愛に気付けるのか。
そして世界はちゃんと救われるのか。
コメディ要素強めでありながら、ちょっぴり切なくもあり、新しいヒロインのカタチが楽しい作品です。女性向けではありますが、誰が読んでもくすりと笑える良作だと思います!
オススメなのでぜひせひ♪
舞台は中世ヨーロッパ風の世界。
この世界の女神が予言しました。
世界は滅びると――
滅亡の日までわずか3か月。
滅びを回避する方法は、救世の乙女が恋をすること。
その救世の乙女が本作のヒロインです!
彼女の周囲には魅力的な(はずの)ヒーローが複数現れますが、彼女はなかなか恋に落ちません。
恋って、しようと思ってできるものじゃないですよね!?
いきなり王子様に出会っても、庶民で苦労してきたヒロインが恋に落ちないのはむしろリアルです!
二人は生きて来た世界が違い過ぎて、常識も倫理観も異なっているから、一目見て恋に発展したりしないのです。
でも期限は3か月――果たして救世の乙女は誰を愛するのか!?
現在5万文字を超えていますが、読者の一人として、まだ誰が救世の乙女の恋人の座を射止めるのか分かりません!
ドキドキハラハラ・・・はもちろんですが、ひとりひとりが魅力的なキャラクターで楽しいです!
元気で芯のしっかりしているヒロインが好きな方、猫が好きな方、ぜひ読んでみてください!!
悪い盗賊に捕まって幽閉されていたタクアンヌは、18歳の奴隷女。
そんな彼女が、実は『彼女が恋をしないと世界が滅ぶ』救世の乙女だった!?
極度のブラコンであるタクアンヌは、期限内に誰かに恋することができるのか?
男女逆転ハーレムなのですが、複数の男性を同時に恋人にすることのない、純な恋愛物語です。
作者である加須さまは見事なネーミングセンスをお持ちで、タクアンヌ、ライス王子、といった面々がずらずらっと揃っています。クスっと楽しい笑いが待っていますよ!
育ちのよい優しい王子に、時に意外な顔も見せてくれるミステリアス王子。そしてまだ未知数の強引王子、そして可愛いにゃんこ系少年!
彼らがタクアンヌに絡むのですが、これがまた一筋縄ではいきません!
なぜなら彼女は、守られ待ちとは真逆の破天荒さで、こちらの度肝を抜いてくる女性だからです。度胸もあり、自分の気持ちをしっかりと言語化して、安易に流されない強さがあるのです。
西洋ファンタジーらしい竜たち(大きいのも小さいのもいますよ!)、その背に乗って体感する美しい光景など、恋愛面以外も見所がたくさん!
知っているとさらに楽しい『遣唐使の恋』などとのちょっとしたリンクなど、仕掛けも凝っています。
面白すぎますので、まだ未読の方はぜひ飛び込んでみてください!
どっぷり沼ること間違いなしです(`✧∀✧´)!
お薦めです(^^)!