概要
旅館×幽霊×無理心中≒私!?
学生時代、私は友人と共に泊まった旅館で、不可思議な心霊体験をした。
その部屋は、かつて男女が浴室で無理心中を遂げたという、いわく付きの場所だった。
そしてその夜、私は夢の中で、まるで現実のようにその事件の一部始終を目撃してしまう。
どうやら、私はその女性の霊と波長や波動が合ってしまったらしい――。
その部屋は、かつて男女が浴室で無理心中を遂げたという、いわく付きの場所だった。
そしてその夜、私は夢の中で、まるで現実のようにその事件の一部始終を目撃してしまう。
どうやら、私はその女性の霊と波長や波動が合ってしまったらしい――。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!心の中にある深い「業」。それが、霊と人とを繋ぐチャンネルなのかも
例えるならば、「ラジオの周波数」のように。
幽霊が見えるかどうかは、「波長が合う」とか「周波数が合致する」などによるものがあるのではないか、という説があります。霊が発する波動と、生きている人間の精神。それらの波長が合う時に、霊の姿が感じ取れることがあると。
本作の主人公である芙美は友人の有希と二人で旅館に宿泊する。その途中からずっと不穏な気配が感じ取られ、やがて彼女ははっきりと「その気配の正体」を目の当たりにすることに。
霊と波長が合ってしまうとは、「霊となった当事者」と自分との間に「類似」があるということなのかもしれない。いわゆる「同類」とか「同病」とか。
そんな心の奥に抱…続きを読む