概要
十年の空白を埋めたのは、たった0分48秒の電話だった。
聖セシリア学院を卒業して十年余り。
同窓会で再会した、元生徒会長の椎名恵理と白鳥優。
帰り際、恵理から渡されたのは、一枚の小さなメモとPHSの番号だった。
酒の勢いに任せて、その番号へ電話をかける優。
二人を繋いだ通話時間は、わずか「0分48秒」。
けれど、その短い電話を境に、十年間胸の奥へしまい込んでいた想いが、静かに動き始める。
大人になった二人が、もう一度歩き出す。
あの頃の続きを、今ここから。
同窓会で再会した、元生徒会長の椎名恵理と白鳥優。
帰り際、恵理から渡されたのは、一枚の小さなメモとPHSの番号だった。
酒の勢いに任せて、その番号へ電話をかける優。
二人を繋いだ通話時間は、わずか「0分48秒」。
けれど、その短い電話を境に、十年間胸の奥へしまい込んでいた想いが、静かに動き始める。
大人になった二人が、もう一度歩き出す。
あの頃の続きを、今ここから。
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