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概要
七点を、同時に測るべからず。
大阪府堺市南区竹城台。
宅配ドライバーの黒田直人は、愛犬メルルとの散歩中、小さな測量鋲(そくりょうびょう)を見つける。
いつもの道。何度も歩いた道。
ところが、その鋲を見つけた直後、直人は奇妙なことに気づく。
自分が立っている道路が、地図には存在しない。
やがて幼なじみの測量士・山崎明秀と調べ始めた直人は、「点があるのに、点の記がない」という異常にたどり着く。
そして残された、ひとつの言葉。
「七点を、同時に測るべからず。」
地図が世界を写しているとは限らない。
世界の方が、座標に従っているとしたら――。
日常の足元から始まる、現実改変SFミステリー。
宅配ドライバーの黒田直人は、愛犬メルルとの散歩中、小さな測量鋲(そくりょうびょう)を見つける。
いつもの道。何度も歩いた道。
ところが、その鋲を見つけた直後、直人は奇妙なことに気づく。
自分が立っている道路が、地図には存在しない。
やがて幼なじみの測量士・山崎明秀と調べ始めた直人は、「点があるのに、点の記がない」という異常にたどり着く。
そして残された、ひとつの言葉。
「七点を、同時に測るべからず。」
地図が世界を写しているとは限らない。
世界の方が、座標に従っているとしたら――。
日常の足元から始まる、現実改変SFミステリー。
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