概要
私たちはずっと、両想いだった。
高校から入学した丹羽千紘に、最初に声をかけてくれたのは杉浦美緒だった。
昼休みを一緒に過ごすようになった。
部活が終わるまで待ってくれた。
雨の日には同じ傘に入り、放課後はいつものファミレスへ寄った。
美緒は千紘の好きな飲み物を覚えている。
千紘にだけ少し声が甘くなる。
髪に触れる。
同じストローで飲む。
泊まりに来れば、同じベッドで眠る。
そして言った。
「ずっと一緒にいようね」
だから千紘は、いつしか確信する。
自分が美緒を好きなのと同じように。
きっと美緒も、自分を好きなのだと。
そんな二人の物語。
昼休みを一緒に過ごすようになった。
部活が終わるまで待ってくれた。
雨の日には同じ傘に入り、放課後はいつものファミレスへ寄った。
美緒は千紘の好きな飲み物を覚えている。
千紘にだけ少し声が甘くなる。
髪に触れる。
同じストローで飲む。
泊まりに来れば、同じベッドで眠る。
そして言った。
「ずっと一緒にいようね」
だから千紘は、いつしか確信する。
自分が美緒を好きなのと同じように。
きっと美緒も、自分を好きなのだと。
そんな二人の物語。
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