概要
声を失った歌巫女は愛情を注がれて歌を取り戻す
歌巫女としての才を期待されながら、幼い頃に姉の策略でケガレ憑きになってしまった清珠。
ケガレがうつるからとしゃべることを禁止され、虐げられながら生きてきて、ケガレの痣は広がり命はあと少しとなっていた。
そんなある日、日課の柴拾いをしていたら怪我をした軍人が転がり出てくる。
躊躇いつつ清珠は歌で彼を救うが、彼はこの国を守護する武家、鴉城家の若き当主である黒飛だった。
声を奪われすべてを失った少女が、愛されて再び歌えるようになるまでの話。
*****
神住清珠(かすみすず)
御歌の里の里長一族・神住家の次女。
幼い頃から天賦の歌声を持ち、本来は歌巫女としてもっとも優れた素質を備えていた。
しかし姉の策略で禁忌の歌を歌わされ、「ケガレ憑き」として里から追放される。以降は村はずれの小屋で暮ら
ケガレがうつるからとしゃべることを禁止され、虐げられながら生きてきて、ケガレの痣は広がり命はあと少しとなっていた。
そんなある日、日課の柴拾いをしていたら怪我をした軍人が転がり出てくる。
躊躇いつつ清珠は歌で彼を救うが、彼はこの国を守護する武家、鴉城家の若き当主である黒飛だった。
声を奪われすべてを失った少女が、愛されて再び歌えるようになるまでの話。
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神住清珠(かすみすず)
御歌の里の里長一族・神住家の次女。
幼い頃から天賦の歌声を持ち、本来は歌巫女としてもっとも優れた素質を備えていた。
しかし姉の策略で禁忌の歌を歌わされ、「ケガレ憑き」として里から追放される。以降は村はずれの小屋で暮ら
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