概要
歴史の教科書には載らない、たったひとつの恋があった。
「私、あの人に会ったよ」――平和学習の資料館で見つけたのは、今も優しく微笑む祖母の、哀しくも美しい過去の記憶。
両思いでありながら、引き裂かれるようにして特攻へと向かった青年。
手紙に綴られた「お国のために」という奇麗な言葉の奥に、孫のひよりは、二人だけの切ない約束を見つけ出す。
今を生きるすべての若者に贈る、記憶と愛を巡る物語。
両思いでありながら、引き裂かれるようにして特攻へと向かった青年。
手紙に綴られた「お国のために」という奇麗な言葉の奥に、孫のひよりは、二人だけの切ない約束を見つけ出す。
今を生きるすべての若者に贈る、記憶と愛を巡る物語。
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