概要
「猫を飼ったはずなのに――なぜか、おっさんと暮らしています。」
『うちの猫、どう考えても中におっさんが入ってます』あらすじ
一人暮らしの実咲と、一緒に暮らす茶トラ猫の熊五郎。
ある日から、熊五郎が突然しゃべり始めた。
「おかえり」
「腹減った」
「今日は刺身がいい」
……その言動は、どう考えても猫ではなく、完全におっさん。
テレビを見たり、料理に口を出したり、宅配便を気にしたり、町内会にまで興味を持ったり。さらには通販を楽しみ、模様替えまで始める始末。
実咲が「絶対、中におっさんが入ってるでしょ」と問い詰めても、熊五郎は毎回、
「猫だから」
の一言で済ませる。
そんな熊五郎に振り回されながら、実咲の毎日は次々と騒動に巻き込まれていく。
仕事から帰れば熊五郎が待っている。
家では猫とは思えないおっさん発言が飛び出す。
そして、何かに
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