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概要
押してはいけない。ただ、それだけだった。
ある朝、男の家の前に見知らぬ台座が現れた。
そこには、大きな赤いボタンがひとつ。
『絶対に押さないでください』
誰が、何のために置いたのかは分からない。
男は言いつけどおり、ボタンを押さなかった。
そして、翌日――
そこには、大きな赤いボタンがひとつ。
『絶対に押さないでください』
誰が、何のために置いたのかは分からない。
男は言いつけどおり、ボタンを押さなかった。
そして、翌日――
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