概要
救えるから救う。それだけでいいのだろうか。
寡黙で忠実な執事ディオンと、我儘だけど時々素直な王子シリル。
甘やかしと軽口の応酬が日常の二人だったが、ある日国王から下されたひとつの命令が、その日常を静かに揺らし始める。
「東の国に、お前と同じ能力を持つ者がいるらしい」
身分を隠し、旅へ出ることになった主従。
その先で何を見て、何を知ることになるのか——。
その手は、いったい誰を救うためにあるのか。
甘やかしと軽口の応酬が日常の二人だったが、ある日国王から下されたひとつの命令が、その日常を静かに揺らし始める。
「東の国に、お前と同じ能力を持つ者がいるらしい」
身分を隠し、旅へ出ることになった主従。
その先で何を見て、何を知ることになるのか——。
その手は、いったい誰を救うためにあるのか。
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