概要
死んだ親友から届いた手紙には、私の罪が書かれていた。
三年前の夏、高校時代の親友・水瀬透子を亡くした小暮真白。彼女の命日が訪れるたび、真白のもとには差出人のない白い封筒が届く。中に入っているのは、死んだはずの透子の文字で綴られた、二人だけの思い出だった。
しかし、三通目の手紙には、たった一行だけこう書かれていた。
「私を殺したのは、あなたです」
真白には、透子が消えた日の記憶だけがない。手紙に導かれて過去をたどるうち、忘れたはずの約束と、決して思い出してはいけなかった真実が静かに蘇っていく。
死者から届く手紙が少女の罪を暴く、儚くも恐ろしい青春ミステリー。
しかし、三通目の手紙には、たった一行だけこう書かれていた。
「私を殺したのは、あなたです」
真白には、透子が消えた日の記憶だけがない。手紙に導かれて過去をたどるうち、忘れたはずの約束と、決して思い出してはいけなかった真実が静かに蘇っていく。
死者から届く手紙が少女の罪を暴く、儚くも恐ろしい青春ミステリー。
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