概要
たった数十文字前の自分に、戻れなくなる体験。
『この作品は、スキマ時間に読めるショートショート集です。
一話約一分で読める物語を収録しています。
何気ない日常、奇妙な出来事、予想外の結末。
最後で全てがひっくり返るような体験をぜひお楽しみください』
背中に突きつけられた”なにか”と目の前にあるカメラに挟まれて僕は語った。
これで僕の役割である語り手は終わり。
後ろから爆音がした。僕は消されるのかな。
パンッ。
目を閉じた。しかし、痛みはない。
後ろを振り向く。そこにはクラッカーを鳴らす人がいた。
顔に作者と書かれた紙袋を被っている。
「お誕生日おめでとう。ユウキ」
なんだ。誕生日サプライズか。
……でも待って。僕の名前はユウキじゃない。
パンッ。
僕は撃たれた。
しかし、やつは何事もなかったように、新しい一文を書き始める
一話約一分で読める物語を収録しています。
何気ない日常、奇妙な出来事、予想外の結末。
最後で全てがひっくり返るような体験をぜひお楽しみください』
背中に突きつけられた”なにか”と目の前にあるカメラに挟まれて僕は語った。
これで僕の役割である語り手は終わり。
後ろから爆音がした。僕は消されるのかな。
パンッ。
目を閉じた。しかし、痛みはない。
後ろを振り向く。そこにはクラッカーを鳴らす人がいた。
顔に作者と書かれた紙袋を被っている。
「お誕生日おめでとう。ユウキ」
なんだ。誕生日サプライズか。
……でも待って。僕の名前はユウキじゃない。
パンッ。
僕は撃たれた。
しかし、やつは何事もなかったように、新しい一文を書き始める
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