概要
僕はただ、君に会いたい。
辺境の村で暮らす15歳の少年ルクスは、狩人である父の背中を追いながら、幼馴染のロシェルや村の人々に囲まれた穏やかな日々を過ごしていた。しかし、不完全ながら前世の記憶を持つ彼は、ただその胸に残る熱だけを頼りに、顔も名前も知らない”誰か”の面影を追い続けていた。そんなある日、この世界で12人の女王が神の花嫁の座を巡り争う『星戦』の開催を知る。そして、とある出来事をきっかけに、ルクスは確信する。ーーずっと探し続けていた”誰か”もまた、そこにいるのだと。定められた12の星々の中で、少年は何を見つけるのか。
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