概要
ゾンビになった。殺されるべき存在になった。でも、俺は生き残る。
20XX年。世界は、感染者の脳を破壊しゾンビ化するゾンビウイルス感染症の大流行に見舞われた。高3の4月、俺、木根文亮(きね ふみあき)は、ある日学校でゾンビパニックに巻きこまれる。その日から俺は、絶望的な世界で生き残るために死と隣り合わせのサバイバル生活を送ることになる。
こちらは、以前投稿した同じタイトルの小説(https://kakuyomu.jp/works/16817139559060270798)を、コンテストにエントリーするため文字数を大幅に減らしたバージョンです。(元は25万字強、こっちは14万字弱)
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ゾンビになった「俺」は、本当に敵なのか
5話まで読了です。
タイトルから想像する王道のゾンビサバイバルかと思いきや、主人公・木根文亮の置かれている状況がなかなかに厳しい。
ゾンビになってしまったことで、本人の意思とは関係なく「殺される側」に回ってしまう。しかも、ゾンビを排除する側の人間たちから見れば、文亮もまた「敵」にしか見えない。
この構図が面白いです。
特に5話の校内での逃走劇は、かなり緊迫感がありました。
剣道部の高木が木刀を振り回し、広瀬はまさかの包丁投げ。
「調理部は普段何の練習をやってるんだ?」という主人公のツッコミには思わず笑ってしまいました(笑)。
一方で、ただコミカルなだけではありません。
ゾンビになった生徒た…続きを読む