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概要
40年前、ハタチで死んだ君。還暦を迎えた僕。時差を超えた純愛。
六十歳の誕生日――還暦を迎えた五代弦一郎。彼は四十年前、ハタチの若さで亡くなった婚約者・美咲との「ある約束」を胸に抱いたまま、独身で静かに余生を過ごしていた。そんな彼の古書店に、ハタチの女子大生・白石紬がアルバイトとして現れる。初めて会うはずなのに、なぜか店を熟知している彼女。万年筆を叩く独特の癖。そして、二人の間にしか知り得ない「約束の言葉」。
「やっと会えたよ、弦一郎くん」彼女は、あの日の美咲の生まれ変わりだった。しかし、魂が同じでも、今の自分は白髪の老人、彼女は未来あるハタチの少女。圧倒的な「年の差」という残酷な現行を前に、弦一郎は彼女を遠ざけようとするが――。四十年の時差を引き裂き、再び重なり合う二人の運命の秒針。切なくも温かい、奇跡の歳の差バック・トゥ・ラブストーリー。
「やっと会えたよ、弦一郎くん」彼女は、あの日の美咲の生まれ変わりだった。しかし、魂が同じでも、今の自分は白髪の老人、彼女は未来あるハタチの少女。圧倒的な「年の差」という残酷な現行を前に、弦一郎は彼女を遠ざけようとするが――。四十年の時差を引き裂き、再び重なり合う二人の運命の秒針。切なくも温かい、奇跡の歳の差バック・トゥ・ラブストーリー。
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