概要
【毎日更新】前略、DIYで〈破邪の力〉が発覚しました。
【少し不思議で不気味なスローライフ×異類婚姻譚】
ブラック事務所を退職後、怪しげな村長に〈地域おこしプロジェクト〉の「空き家活用係」として、とある村に招かれた建築家志望の青年・和泉(いずみ)。
住居として提供された古民家には、和泉を「花婿」と呼ぶ〈白狐様〉が棲みついていた。
モフモフ付きの古民家暮らしで始まる、スローライフ。
優しすぎる住民に、点在する化物の祠。
黒い靄(もや)に包まれた廃屋の数々。
期待されていたのは、和泉の強すぎる〈破邪〉(注:無自覚)の力だった――。
「君は化物にとって〈最高のご馳走〉やから、ウチが護ってあげる。――愛しい花婿さん」
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