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概要
音楽を理解できない私を揺さぶるあの赤――
幼馴染の彼が初めて手に入れた、真っ赤なギター。音楽の世界を眩しく駆け上がっていく彼を、私はただ遠くから見つめることしかできなかった。楽器のことも、音楽のことも、私にはよくわからない。彼の音楽を理解してあげられないふがいなさに、私はただ、自分が嫌いになっていく。
だが、メジャーデビューから一年後のライブ当日。ステージに立つ彼があの「真っ赤なギター」を再びかき鳴らした瞬間、言葉にならない激しい感情が胸を突き破る――。音のわからない私と、彼の、不器用で一途な約束の物語。
だが、メジャーデビューから一年後のライブ当日。ステージに立つ彼があの「真っ赤なギター」を再びかき鳴らした瞬間、言葉にならない激しい感情が胸を突き破る――。音のわからない私と、彼の、不器用で一途な約束の物語。
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