概要
手順:①指を置く ②スクロール ③❑❒❏④同意
「読むだけ」のはずだった。
指を置いて、スクロールして、次の行へ進む――いつも通りの動作。
でもこのページは、あなたの操作を“許可”として記録する。否定できない形で。
読者に語りかけてくる文章に導かれながら、あなたは気づいていく。
これは物語じゃない。あなたが今この瞬間にしている行為そのものが、契約なのだと。
最後の一行に辿り着いたとき、もう戻れない。
指を置いて、スクロールして、次の行へ進む――いつも通りの動作。
でもこのページは、あなたの操作を“許可”として記録する。否定できない形で。
読者に語りかけてくる文章に導かれながら、あなたは気づいていく。
これは物語じゃない。あなたが今この瞬間にしている行為そのものが、契約なのだと。
最後の一行に辿り着いたとき、もう戻れない。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!あなたが書を覗くとき、書もあなたを覗いているのだ。
これはー、なんといえばいいんでしょうね?
搦手を使ってくるセールスマンみたいなやり口なのでしょうな?
「お時間いただいていいでしょうか? 担当の方はどちら様でしょうか?」
セールスマンは、このような当たり障りのない言葉でこちらの心に入ってこようとする。
ようはこちらのパーソナルスペースに同意を得ながら入り込もうとするわけだ。
当然向こうのやり口はわかっているからこちらはそれをシャットダウンしていまう。
……実は小説も同じなのかも知れない。とここまで書いて思った。
「こんな話ですよ? どうです? 楽しめそうですか?」
と手探りで読み手のパーソナルスペースに入っていき……面白ければ目が…続きを読む