概要
戦国の梟雄とは『松永久秀』ただ一人
松永久秀、敬愛する司馬遼太郎先生の時代には『戦国三梟雄』の一人に挙げられていた。あとの二人は北条早雲と斎藤道三、得体の知れない男が梟の如く暗闇に目を光らせて獲物を狙う、まさに『下克上』を絵に描いたような武将たちである。
しかしそれから数十年の時が経ち、その間には数々の資料が発見されてきた。北条早雲については、室町幕府の政所執事である伊勢氏の傍流に伊勢新九郎盛時なる人物がいることが判明した。現在ではこれが後の北条早雲だと考えられている。梟雄どころか「ええとこのボンボン」である。
また、斎藤道三の国盗りは父・長井新左衛門尉との二代に亘るものであることが明らかとなった。道三が美濃の名門・長井氏の出自となれば、梟雄と呼ばれた人物像も見直されて然るべきであろう。
となると松永久秀こそは正真正銘の『梟雄』、さてその生涯は・・・
しかしそれから数十年の時が経ち、その間には数々の資料が発見されてきた。北条早雲については、室町幕府の政所執事である伊勢氏の傍流に伊勢新九郎盛時なる人物がいることが判明した。現在ではこれが後の北条早雲だと考えられている。梟雄どころか「ええとこのボンボン」である。
また、斎藤道三の国盗りは父・長井新左衛門尉との二代に亘るものであることが明らかとなった。道三が美濃の名門・長井氏の出自となれば、梟雄と呼ばれた人物像も見直されて然るべきであろう。
となると松永久秀こそは正真正銘の『梟雄』、さてその生涯は・・・
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