概要
聞こえなくなったら、もう帰れない。
家族旅行で日本を訪れた一人の子供。
ホラー好きの両親と青木ヶ原樹海を訪れたその日、二人は突然、姿を消した。
両親を捜して森をさまよう中、子供は古い日本製のテープレコーダーを見つける。
再生すると、誰もいないはずの場所から声が聞こえた。
ヘッドホンを外せば、すべて消える。
しかし、その音だけが両親へと続く唯一の手掛かりだった。
さらに、この森には日本の怪異だけでなく、遠く離れたインドネシアから家族に憑いてきた「何か」がいる。
それは、どんな小さな音も聞き逃さない。
そして、捕まった者は聴覚を奪われ、二度と帰り道を見つけることができない。
両親を見つけるためには、聞かなければならない。
生きて帰るためには、聞かれてはならない。
そして、テープから音が消えた時。
それは、すぐ近くにいる。
[著。塩見ヒモン]
ホラー好きの両親と青木ヶ原樹海を訪れたその日、二人は突然、姿を消した。
両親を捜して森をさまよう中、子供は古い日本製のテープレコーダーを見つける。
再生すると、誰もいないはずの場所から声が聞こえた。
ヘッドホンを外せば、すべて消える。
しかし、その音だけが両親へと続く唯一の手掛かりだった。
さらに、この森には日本の怪異だけでなく、遠く離れたインドネシアから家族に憑いてきた「何か」がいる。
それは、どんな小さな音も聞き逃さない。
そして、捕まった者は聴覚を奪われ、二度と帰り道を見つけることができない。
両親を見つけるためには、聞かなければならない。
生きて帰るためには、聞かれてはならない。
そして、テープから音が消えた時。
それは、すぐ近くにいる。
[著。塩見ヒモン]
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