寒さを嫌うエルフの少女ルーシアが、追手をかわしつつ北大陸を脱出しようとする旅が丁寧に描かれています。慎重で繊細な性格と、南国への強い憧れが物語に温度差を生み、静かな緊張感と希望が同居し、読者を引き込みます。
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