概要
「何が出るかな」「人助けに必要なやつで」
異形化×サイバーパンク×異世界ファンタジー×魔法少女!
人を助けるたび、私は怪物として通報される。
しかも、その怪物を追っているのは公認魔法少女だ。
魔法少女が眩い光の下で都市を守る街、イリディア。
歓楽街アザレアで便利屋をする私、レンは、相棒の人型ミミック・カシェが差し出す箱から、何が出るか分からない因子カプセルを引く。
噛み割れば、甲虫、タコ、蛾――その場に必要な異形へ変身。
能力はだいたい役に立つ。
見た目はだいたい通報対象。
解除しても、羽毛や尻尾や人間にはない感覚がしばらく残る。
それでも、逃げ遅れた誰かがいるなら、私はカプセルを噛む。
助けた人は生き残る。
けれど現場に残るのは、「正体不明の怪物が出た」という目撃情報ばかり。
やがて白い公認魔法少女・白律魔杖《ブラ
人を助けるたび、私は怪物として通報される。
しかも、その怪物を追っているのは公認魔法少女だ。
魔法少女が眩い光の下で都市を守る街、イリディア。
歓楽街アザレアで便利屋をする私、レンは、相棒の人型ミミック・カシェが差し出す箱から、何が出るか分からない因子カプセルを引く。
噛み割れば、甲虫、タコ、蛾――その場に必要な異形へ変身。
能力はだいたい役に立つ。
見た目はだいたい通報対象。
解除しても、羽毛や尻尾や人間にはない感覚がしばらく残る。
それでも、逃げ遅れた誰かがいるなら、私はカプセルを噛む。
助けた人は生き残る。
けれど現場に残るのは、「正体不明の怪物が出た」という目撃情報ばかり。
やがて白い公認魔法少女・白律魔杖《ブラ
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!怪物とサラリーマン魔法少女が織りなす、予測不能な怪異バトルアクション!
時間かかりましたが拝読させていただきました。
「怪物に変身したのに真面目に救助活動をする」というシュールなギャップに惹かれて読み始めたら、思いのほか重厚な謎と熱いバトルにガツンと殴られました。
ライブ配信で同接が跳ねたり、企業所属の魔法少女が仕事として戦ったりと、現代のネット文化や社会人の悲哀が上手く世界観に落とし込まれていてニヤリとします。
物語が進むにつれて「被験者」や「量産機」といった不穏なキーワードが繋がり、散りばめられた謎が解き明かされていくカタルシスが本当に気持ちいいです。
先がまったく読めないジェットコースターみたいな構成なので、一癖あるダークヒーロー物や現代ファンタジ…続きを読む