時間かかりましたが拝読させていただきました。
「怪物に変身したのに真面目に救助活動をする」というシュールなギャップに惹かれて読み始めたら、思いのほか重厚な謎と熱いバトルにガツンと殴られました。
ライブ配信で同接が跳ねたり、企業所属の魔法少女が仕事として戦ったりと、現代のネット文化や社会人の悲哀が上手く世界観に落とし込まれていてニヤリとします。
物語が進むにつれて「被験者」や「量産機」といった不穏なキーワードが繋がり、散りばめられた謎が解き明かされていくカタルシスが本当に気持ちいいです。
先がまったく読めないジェットコースターみたいな構成なので、一癖あるダークヒーロー物や現代ファンタジーが好きな人には間違いなく刺さる名作です!