★
0
概要
終末世界での少女との記憶
戦争が引き起こした世界的な飢饉で文明が崩壊した世界。主人公の優斗は父、母と三人で、食料を求めて毎日彷徨っていた。優斗は、ある日突然、記憶を食料として食べられる能力に目覚める。それは以前、飢饉対策の国家研究の被験者となったことが原因だった。通常の食事では空腹を満たせなくなった優斗は、自分の記憶を食べることで生き延びる。それからしばらくして優斗は、親とはぐれてしまった少女――千紗と出逢う。表情豊かな千紗との旅は、ただ死なないためだけに生きていた優斗の世界を少しずつ変えていく。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?