概要
死ぬ神を救う方法は、死亡届を受け取らないことだった。
神無瀬市役所の夜間窓口で働く浦瀬美澄の前に、老人が一枚の死亡届を差し出した。死亡者も届出人も同じ名前。職業欄には「元・神様」。受理すれば、彼を最後に覚えている少女まで壊れてしまう。
神格鑑定局の若い鑑定士・蜂谷凪とともに、美澄は一夜だけの鑑定に踏み込む。これは、死にたい神様を救うために、役所が死亡届を受け取らなかった話。
神格鑑定局の若い鑑定士・蜂谷凪とともに、美澄は一夜だけの鑑定に踏み込む。これは、死にたい神様を救うために、役所が死亡届を受け取らなかった話。