★
0
概要
「君を救うためなら、残りの人生(すべて)をドロップしても構わない」
世界的指揮者が「余命」を賭けてタクトを振る、極限の青春タイムサスペンス。
『公立進学校のリアルな吹奏楽』×『迫り来る死のカウントダウン』、ここに開演。
——————
世界的指揮者・石上陽(48歳)は、不慮の事故でその生涯を閉じた——はずだった。
目覚めると、彼は小学校時代の自分に逆戻りしていた。
手には、愛する人の運命を変える代償として、自らの寿命を削る禁忌の書『歪波の命書(ゆがみのめいしょ)』を握りしめて。
彼が二度目の人生で誓ったのは、前世で失った少女・水都(みと)の命と、彼女の夢を救うこと。
目標は二つ。
一、愛知県岡崎市にある公立進学校・矢作北高校吹奏楽部(ハデ北)を全国大会へ導くこと。
二、高校1年の冬、彼女に確実に訪れる「ガス爆発による死の運命」を、自らの命を代償にして
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?