概要
月は揺らがない。たぶん、恋するまでは。
恋を知らない月の姫神・朔夜と、自由気ままな風の神・志凪。
「月は揺らいではいけない」と教えられた朔夜の心を、志凪の風が少しずつ揺らしていく。
すれ違い、嫉妬しながら、二柱は互いを特別な存在として意識し始める。
どこにも留まらない風は、やがて月のもとへ帰るようになり――
「月は揺らいではいけない」と教えられた朔夜の心を、志凪の風が少しずつ揺らしていく。
すれ違い、嫉妬しながら、二柱は互いを特別な存在として意識し始める。
どこにも留まらない風は、やがて月のもとへ帰るようになり――
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