第19話 第二次世界大戦終結

長かった大戦争も大混乱の末に終結・・。


ドイツはYAMATOの影に怯え、帝國制の終焉を宣言。

現在のドイツ国家領土のみとし、ヒットラー総統は愛妻エヴァブラウンと共に、

政界を引退。

後任はレーダー元帥が大統領として政界を掌握。


ヒットラーは自主的に終戦宣言した為、罪には問われなかったが、

政権は全て放棄。

国家との関わりも絶ちナチス政権も解散を宣言した後に引退。


忌まわしきハーケンクロイツも撤廃し、新生ドイツとして再起。

軍隊は縮小し、陸軍は海軍、空軍の下部組織と変貌。

ヒットラーユーゲントや少年兵部隊も解散。

防衛組織としては戦前の半分以下に抑える。

ソ連全土を日本に抑えられ、文句言うならあの恐ろしいYAMATOが空から

降りて来るのだ。>クレムリンを吹き飛ばした巨砲を目撃したドイツ兵の述懐。


アメリカが負け、ソ連中国朝鮮が滅び、世界は日本を中心に回り始める。

中国はイギリスが抑え第二ブリテンと名付けられ日本の下請け国家と化す。

アフリカのアラブ地帯は日本が全て抑え、安価で重油原油の出荷。

アラブの大富豪は夢の世界。

アメリカは独立国ではあるが、原爆で自爆した愚かな国として世界の笑いもの。

今後1000年は笑いもの国家として歴史に残るでしょ。


二度と世界の警察を自称する事も無い。


日本はソ連全土を掌握出来た事で膨大な海の帝國と化す。

大西洋も北極海も全てが日本の海。


生き残った旧ソ連人は公用語を日本語とし、日本人民として生きる事になる。

旧ソ連邦の小国家は独立国として認められ、日本帝國の庇護下となる。


もっとも旧ソ連人は第二日本人として純日本人とは別格に劣る国民。

軍人や役場などの公職、一級企業に務める事は絶対に出来ない。

彼等が日本人の地位に就けるのは四世代以降。

中国を除くアジア一帯は日本の下請け国家として再生。

前世の如く、全ての生産を任せず、部品の生産で暮らす国家に限定。

ソ連が消滅した事で赤軍思想は世界の敵と認定。

大陸全土には世界初の弾丸鉄道を設置。

また高速道路と管理団体。

そして取り締まる高速警察も。

>弾丸鉄道は0式新幹線と呼ばれる事になります。

初期で200kmの高速鉄道でウラジオストック(現、新新潟)から、

モスクワ(現新東京)まで45時間と凄まじい高速。

>約9000kmですので・・・。

イギリス側も旧北京(現新ロンドン)まで開通させ、香港や大連なども通過。


高速道路も全世界規模。

自動車は旧日本のカローラ、サニーをライセンス生産し、世界の足となる。


戦争が終わり、世界は平和になれど日本は世界の海の守り神として君臨。

不思議な事にジェット機や原子力発電は戦後20年経っても開発されず、

世界はプロペラ全盛。

南雲がジェットは禁止するとドイツにも告げ、Me262も未発表。

ドイツ空軍の主力機は未だにFw190とMe109の二機種。

イギリスも急速な発展を行ってヤマトが来ては世界が終わると怯え、

スピットファイアとハリケーンで国防を継続。

そして外交は戦艦で・・である。


世界は平和にはなったが、その陰には異常な巨艦に怯えがある。


ヤマトは世界の守護者として千年も君臨。

宇宙時代は来る事もなく、温暖化も発生せず。

高層ビルは造られる事もない。

おかげで夏でもクーラーが不要な世界です。

戦後50年に山本五十六も南雲も老齢で黄泉に旅立ったと公式発表されたが、

大和は永遠に呉の大和ドックと軍港に係留され、一般人が見る事は不可。

アメリカは農業中心の国となり、NYやワシントン、SF,LAなどの主要都市も

農業だけしか認められないのである。


後書き


戦争が終わってハイ終わりですが、大和のお蔭で世界は平和なのです。

南雲(ヤマダタロウ)は大和で永劫に暮らす事にしました。


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