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概要
往年の巨匠探偵作家の残した未完長編の続編に(無謀にも)挑戦……
友人服部に招かれた小川雅夫は信州のY温泉に向かうが、その途上の車中で顔色の悪い美青年平圭二郎と乗り合わせる。テオフィル・ゴーティエの怪奇短編小説『死霊の恋』を読む彼は、実際に四年前に自殺した女の霊魂に悩まされていることを小川に話すが、それは陰惨極まりない連続殺人劇の幕開けを告げるものだった‥‥
日本ミステリ界先駆者の一人・浜尾四郎(1896-1935)の残した未完中絶探偵小説作品『平家殺人事件』の続編を書いてみました(これも前に居て、ある不満にゲキドして完全自主脱会した某所で公開していたものに多少加筆修正したものです)。
古本屋で入手した沖積舎版「浜尾四郎全集2 殺人鬼」、その収録作品の中にこれが。巻末解説を担当された故・大内茂男先生が「この長編を完成させてみようとする奇特な士はいな
日本ミステリ界先駆者の一人・浜尾四郎(1896-1935)の残した未完中絶探偵小説作品『平家殺人事件』の続編を書いてみました(これも前に居て、ある不満にゲキドして完全自主脱会した某所で公開していたものに多少加筆修正したものです)。
古本屋で入手した沖積舎版「浜尾四郎全集2 殺人鬼」、その収録作品の中にこれが。巻末解説を担当された故・大内茂男先生が「この長編を完成させてみようとする奇特な士はいな
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