概要
「やあセンセイ、相変わらず死相が出てるね!」“終活”ダークファンタジー
神、悪魔、幽霊、妖怪――『神格』とも呼ばれる異能存在たちと人類が共存の道を探り始めてから一五〇年が過ぎた。
異能存在に対処する公的機関『神格鑑定局』勤務にして、胡散臭くノリの軽い神格鑑定士、真庭譲(まにわゆずる)。
そして鑑定局に協力する今にも死にそうな考古学者、“死相先生”こと志桑史章(しそうふみあき)。
彼らは今日も人智を超えた事件とそこから巻き起こる惨劇を防ぐため、西へ東へ奔走する。
日常と異常、生と死が交錯する“終活”ダークファンタジー、神憑抄録(しんぴょうしょうろく)。
※カクヨムシェアワールド「神格鑑定局」小説コンテスト・一般部門への応募作品になります。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
【第一章:マヨヒガ迷妄】
岩手県の伝承に残る
異能存在に対処する公的機関『神格鑑定局』勤務にして、胡散臭くノリの軽い神格鑑定士、真庭譲(まにわゆずる)。
そして鑑定局に協力する今にも死にそうな考古学者、“死相先生”こと志桑史章(しそうふみあき)。
彼らは今日も人智を超えた事件とそこから巻き起こる惨劇を防ぐため、西へ東へ奔走する。
日常と異常、生と死が交錯する“終活”ダークファンタジー、神憑抄録(しんぴょうしょうろく)。
※カクヨムシェアワールド「神格鑑定局」小説コンテスト・一般部門への応募作品になります。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
【第一章:マヨヒガ迷妄】
岩手県の伝承に残る
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!読み始めたら止まらない!精緻な伏線が光るダークファンタジー!!
『マヨヒガ迷妄』と『ヴェネツィアに死せず』のどちらも読ませていただきました。
作者のこの民俗学への造形の深さ、歴史の一片を小説に落とし込む力量で設計された物語は、一度味わうと抜け出られない『沼』です。
伏線とそれを納得させる設定の強さ。
主人公『私』が、◆◆だ時に、身の内に潜む◆◆と『私』が反転するというキャラクター設定は、唯一無二。
バディの真庭とトークは軽妙で、説明が必要な展開も彼のおかげで読みやすく、引き込まれて行きます。
真庭が駆使する◆◆が、非常に神秘的です。
知的で冷静な『私』が熱い肉弾戦を繰り広げるのも驚きですが、軽そうに見える真庭のクールな立ち回りが鏡合…続きを読む