概要
共闘しませんか。――とどめだけは、わたしに刺させてください。
マヤは、黒竜を倒しに行く道で、黒竜にたどり着かないうちから窮地に陥ってしまった。
あわやというところでマヤを助けてくれたのは、毒使いの初老の紳士、サカキだった。
彼は、黒竜退治の手柄も死骸もすべて渡すので、とどめだけは自分に刺させてくれと頼んできた。
即席のチームとはいえ、道中で少しずつこころの距離が近づいたような気がしたが、彼はなぜ黒竜にとどめを刺したいのかは、自分からは教えてくれない。
そして、ふたりは黒竜のすみかにたどり着いた。
あわやというところでマヤを助けてくれたのは、毒使いの初老の紳士、サカキだった。
彼は、黒竜退治の手柄も死骸もすべて渡すので、とどめだけは自分に刺させてくれと頼んできた。
即席のチームとはいえ、道中で少しずつこころの距離が近づいたような気がしたが、彼はなぜ黒竜にとどめを刺したいのかは、自分からは教えてくれない。
そして、ふたりは黒竜のすみかにたどり着いた。
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