朝の小さな喜びから始まる、歴史好きな小学生のある一日読み進めるうちに、言葉と暴力をめぐる問いが静かに積み上がっていきます。読み終えても、すぐには整理できない、理不尽とも、悲しいとも、うまく言い切れない何かが居続けます。言葉の届かない場所と、それでも言葉を向けようとする気持ちに、丁寧に触れてみてほしい作品です。
もっと見る