概要
おじさんの背中にはお不動さんがいた
昭和の末、まだ暴対法が施行される前にヤクザの若頭のおじであるツネ兄に可愛がられていた。彼の背中にはそれは怖い〝お不動さん〟が彫られていた。
※この物語は全てフィクションです。実在の人物・団体・事件等とは一切関係ありません。
※本作は作者本人により他小説投稿サイト(クロスフォリオ)にも掲載されています。
※第三者による複製・転載・再配布・改変を禁じます。
※この物語は全てフィクションです。実在の人物・団体・事件等とは一切関係ありません。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!キレイな絵
かなり小さい頃。
父と銭湯に行くと、
ペンキ絵の富士山。
大きな浴槽。
広い浴室。
その床面で、オジさんが、仰向けでフルチンで寝ていた。
そのオジさんの体には、
ペンキ絵の富士山よりも、鮮やかなでキレイな極彩色の絵が書かれていた。
わたしは、そのオジさんの絵が大好きだった。
そして、そのオジさんは、真珠入りだった。
子どものわたしには、オジさんはあこがれだった。
大あくびをしながら、体を起こしたオジさんの背中には、コワい顔したお不動さんがいた。
和彫りみたいなのも、ファッションとなった現代。
あのオジさんはどうしているだろう?
このお作品を読ませていただき、そう思った。
決して、彼らの肩を…続きを読む