概要
夢は消えたんじゃない。ただ、見失っていただけだった。
押し入れの奥から出てきた、色褪せた水色のノート。
表紙にはひらがなで、「なぎさのひみつのにっき」と書いてあった。
十七歳の凪沙は、いつからか夢という言葉を遠ざけて生きていた。
でもあの頃の自分はちゃんと知っていた。
星がどれほど遠くても光は届くということを。
夢は空気に似ている——形はないけれど、確かにそこにある。
ずっと、あなたの呼吸の中に。
表紙にはひらがなで、「なぎさのひみつのにっき」と書いてあった。
十七歳の凪沙は、いつからか夢という言葉を遠ざけて生きていた。
でもあの頃の自分はちゃんと知っていた。
星がどれほど遠くても光は届くということを。
夢は空気に似ている——形はないけれど、確かにそこにある。
ずっと、あなたの呼吸の中に。
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