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概要
語ってよい話と、 語ってはならない話がある。
戦前から昭和末期にかけて、地方の小文芸誌へ断続的に掲載されていた怪談連載『夜の耳』。
掲載誌の多くは既に廃刊し、原稿も散逸していたが、昭和末期、とある編者によって再収集が行われた。
山村の禁足地。
夜道で名前を呼ぶ声。
海辺の集落に残る古い遊び。
「見てはいけない」と言い伝えられた蔵。
収められているのは、どれも土地に埋もれた小さな怪談ばかりである。
だが編者は、蒐集の過程で奇妙な記述を遺していた。
――どうしても、最後の一話だけが見つからない。
『夜の耳』百話。
そして、存在するはずの百一話目。
これは、失われた怪談集の再編集録である。
掲載誌の多くは既に廃刊し、原稿も散逸していたが、昭和末期、とある編者によって再収集が行われた。
山村の禁足地。
夜道で名前を呼ぶ声。
海辺の集落に残る古い遊び。
「見てはいけない」と言い伝えられた蔵。
収められているのは、どれも土地に埋もれた小さな怪談ばかりである。
だが編者は、蒐集の過程で奇妙な記述を遺していた。
――どうしても、最後の一話だけが見つからない。
『夜の耳』百話。
そして、存在するはずの百一話目。
これは、失われた怪談集の再編集録である。
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