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概要
「ボクの主人公になってよ」
八年、いやもっと昔から。私が胸に抱きずっと私の背中を押し続けてくれたイマジナリーヒロインの声が最近分からなくなりました。昨年彼女をヒロインに書いた物語で新人賞に落選してからずっと立ち止まってきて、本当にもう終わりなのかもしれません。向き不向き、才能というのはやはり存在するもので、それは結果や成功だけではなく、夢を追い続ける事にすら必要らしいです。私にはそれが欠けていました。そもそも八年もたった一人のヒロインに縋り続けていた時点で何かが欠けているのは確かだったのですがそれでも私のヒロインは私を主人公と呼んでくれたのです。
何時かまた、何年か何十年か後に人生経験を積んだらまた書けるようになるのでしょうか。
何時かまた、何年か何十年か後に人生経験を積んだらまた書けるようになるのでしょうか。
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