概要
守るのも、触れるのも、安心させるのも、全部……お・れ。
人と妖の血を引く姫・レイラ。
九尾の鋭すぎる五感と、雪女の治癒能力、そして人の本心すら聞き取ってしまう巫女の眼を持つ彼女は、その異質さゆえに周囲から恐れられていた。
聞きたくもない噂が耳に入り、隠された感情や悪意を感じ取ってしまう日々。
父王は娘を守るため外の世界から遠ざけたが、それは同時に、彼女から自由を奪うことでもあった。
舞い、琴を奏で、本を読むだけの毎日。
剣を望んでも許されず、愛されることも、自分で何かを選ぶことも諦めていた。
そんなある日、レイラは西部族の少年テュエルと出会う。
初めて剣を握ったその日、鍛え上げられた彼を圧倒したレイラ。
しかしテュエルは恐れるどころか、初めて彼女に出会ったその瞬間から目を離せなくなった。
巫女の眼も、周囲の噂も恐れず、ただ真っ直
九尾の鋭すぎる五感と、雪女の治癒能力、そして人の本心すら聞き取ってしまう巫女の眼を持つ彼女は、その異質さゆえに周囲から恐れられていた。
聞きたくもない噂が耳に入り、隠された感情や悪意を感じ取ってしまう日々。
父王は娘を守るため外の世界から遠ざけたが、それは同時に、彼女から自由を奪うことでもあった。
舞い、琴を奏で、本を読むだけの毎日。
剣を望んでも許されず、愛されることも、自分で何かを選ぶことも諦めていた。
そんなある日、レイラは西部族の少年テュエルと出会う。
初めて剣を握ったその日、鍛え上げられた彼を圧倒したレイラ。
しかしテュエルは恐れるどころか、初めて彼女に出会ったその瞬間から目を離せなくなった。
巫女の眼も、周囲の噂も恐れず、ただ真っ直
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!別れ、再会ーー果てに映るのは、忠誠という名の"愛"
人と妖の血を引く姫・レイラと、レイラの専属護衛となった青年・テュエルを本軸に構成された、出会いと別れ、そして再会、その後を描く物語。
登場人物がとにかく魅力的で、拝読していてクセになること間違いなし!!
鈍感で無自覚で無意識に可愛さを振り撒く、可愛すぎるレイラ様と、レイラ様がとにかく大好きで何よりもレイラ様のことを第一に考える専属護衛のテュエル。
二人の関係値が物語の中で徐々に変化していくのが、可愛くてもどかしくて、本気で悶えるくらい、愛おしくなります。
物語が進んでいけば行くほど、登場人物が増え、本軸となる人物も一人増えるのですが、その方もまた良い!!
描写もお綺麗で、スラスラと読…続きを読む