概要
見た目は最悪で、中身は最高なプレゼント。根性で使ってやったんだ。
大学の卒業式、親友とプレゼント交換したら、中身はとんでもないものだった。
小説サークルのお題「秒針」「シャープペンシル」「禍々しい」「愛着」「悩む」で書きました。
小説サークルのお題「秒針」「シャープペンシル」「禍々しい」「愛着」「悩む」で書きました。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!不器用な友情が、右手で光る物語。
変わった贈り物の話なんかな――と思って読み始めたら、気づけば、不器用な友情のぬくもりがじんわり残るお話でした。
『相棒のプレゼント』は、卒業という節目に親友同士が贈り合った“ちょっとクセの強い品”をめぐる短編です。
入り口はくすっと笑えるんです。見た目のインパクトもあるし、「なんでそれ選んだん!?」って言いたくなるような悪戯っぽさもある。せやのに、読み進めるほど、その贈り物がただのネタやなくて、相手のことをよう見てるからこそ渡せたものやったんやなって、しみじみ伝わってきます。
この作品のええところは、友情をまっすぐ美化しすぎへんところやと思います。
大事やからこそ照れてしまう。好きやから…続きを読む