二千文字すらない文章量で、ここまで表現できるのが素晴らしい! ラストは読み手次第で如何様にも受け取れる、貴方はどう判断されますか?
かつて流刑地であった歴史のわだかまる島。怨念をいだいた亡者がそれを晴らすことを防ぐため、おぞましい制度の名残りが、形を変えて今なお息づいていた。無念を晴らすことのできぬ亡者。その怖ろしくも哀れな姿は、見る者の心に何を与えるか。二重三重に怖ろしいホラー掌編。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(91文字)
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