エデン王国の宰相であるサンの前にあらわれたのは、メイドのローレア。彼女は気分屋であり、宰相を宰相とも思わないような態度が、サンをいらいらさせる。そんな凸凹の二人がコメディ的な掛け合いをします。一方で、シリアスで冷徹な戦争のシーンも。それが、サンとローレアの関係に強い緊張感をもたらします。コメディとシリアスの塩梅がいい感じなのです。「冷気を帯びた槍」などファンタジー作品として、設定にも深い奥行きがありそうです。
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