8歳年下の大学生と食事をして、ひたすら呆れつつも期待してしまう……そんな子持ちバツイチの女性の心を赤裸々に綴ったお話。物語形式ではなく、でも独白でもない。そこには食事をしている時の心情をただひたすら、綴ってある。のに、引き込まれます。この作者様の特技ですね。読んでいるだけで女性の生々しい感情が自分のなかにもあるように錯覚します。願わくば、お相手はお遊びチャラ男ではなく純情な子犬系男子であってほしい……。短くてサクッと読めます。お勧めです。
バカだなあ。その言葉がどう捉えられて、どう動くのか。
シングルマザーと大学生のお話。「バカだなぁ……」この意味合いが、お話が進むにつれて、少しずつ変わっていく。軽い感じの「バカだなぁ……」が、どんどん重みのある「バカ」に代わる。比例するように、切なさが増していく。最後のセリフが、胸に痛いです。胸がキュッとなるような切なさを味わいたい方に、オススメです(´ω`*)
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