あらゆる前書き

@K_rice

第1話

「どうせ暇だろう、小説を書け」

そう言ってきたのは、現在同人ポルノ脚本家として飯を食っている旧友だった。


只今の私は閉鎖病棟に入院中であり、頭の調子はよろしくないものの確かに余暇だけはある。

具体的には小学生の夏休み3 倍程度ある。


しかしながら、なぜ小説を書くハメになったのか。

詳細な理由は割愛する。

なぜなら当時私は睡眠薬大食い選手権を独り開催しており、記憶が無いからである。


とにもかくにも、どうやら私は小説を書き、それを公にしなければならなくなったらしい。


それが私小説なのか、または喜劇なのか悲劇なのかスカトロ殺人事件なのかは定かでないが、病人の手すさびとして御笑納いただければ幸いだ。

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