概要
シスターがバカスカ武器を使って敵をぶっ叩く話を書きたかっただけ
ネモは皇国にあるミルシアナ教の教会に、夜な夜な人を襲う下位吸血鬼を排除する対吸血鬼部隊として席を置いている。依頼があれば国の端から端、国を超えても対処をした。その理由としては、数年前に家族を襲った高位吸血鬼をあぶり出して殺すため。ネモは13歳の冬、家族と暮らしていた家に、突如と現れた吸血鬼によって家族は自我も持たない下位吸血鬼とされ、己は半吸血鬼化され双子の兄を連れ去られた。平穏だった生活は突如として終わりを遂げ、ネモは復讐の為に教会に身を寄せる。そして、目的の相手が現れるまで協会の犬として西へ東へと飛び回る
※小説家になろうにも投稿しています
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