概要
ちいさな命がくれた、大きな幸せ。
ある春の日、社畜OL・みのりが出会ったのは、雨の段ボールにひとり震える子猫。
「――ちょっとだけ、助けるだけ。そう思ったのに」
動物病院で命をつなぎ、もそもそとごはんを食べ、
彼はやがて“もち”と名づけられた。
貧乏アパート、すれ違いの人間関係、こじらせた人生。
そんな毎日を、ちいさな命が少しずつ変えていく。
やがて、もちの寝姿に癒されたみのりは、
SNSに写真を投稿し始め……まさかのバズり!?
――これは、ひとりと一匹が紡ぐ
「ちょっと泣けて、かなり癒される」モフモフな日々の物語。
人生はうまくいかないことばかり。
でも、となりに“もち”がいるから、大丈夫。
\猫と女の子の10年間を描く、
ハートフル・スローライフ小説、開幕です!/
「――ちょっとだけ、助けるだけ。そう思ったのに」
動物病院で命をつなぎ、もそもそとごはんを食べ、
彼はやがて“もち”と名づけられた。
貧乏アパート、すれ違いの人間関係、こじらせた人生。
そんな毎日を、ちいさな命が少しずつ変えていく。
やがて、もちの寝姿に癒されたみのりは、
SNSに写真を投稿し始め……まさかのバズり!?
――これは、ひとりと一匹が紡ぐ
「ちょっと泣けて、かなり癒される」モフモフな日々の物語。
人生はうまくいかないことばかり。
でも、となりに“もち”がいるから、大丈夫。
\猫と女の子の10年間を描く、
ハートフル・スローライフ小説、開幕です!/
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